おなかのトラブルに新ビオフェルミンSが万能だった

新ビオフェルミンS錠 540錠 [指定医薬部外品]

こんにちは、ダメやる@dameyaruです。
最近おなかの調子がよくなかったダメやる@dameyaruですが、超定番のお薬が効きました。

最近おなかの調子が…

実は、最近おなかの調子がよくなくてとても不快な毎日を送っていました。
具体的には便秘です。便秘というとどちらかというと女性のイメージがあるかもしれませんが、おじさんのダメやる@dameyaruは、2、3日大きい方が出ないという完全な便秘体質になっていました。 もともとおなかは丈夫な方で、これまでも多少の便秘や下痢なんかのおなかのトラブルがあっても、比較的短時間で直っていたんです。でも今回はいつもと違って便秘が長く続いていました。

出なくてもおなかは減りますから、食事はいつも通りに取ります。そうするとどんどんおなかの中にはたまっていって、おなかの中が渋滞しているようなほんとにスッキリしない毎日を送っていたんです。

心当たりはあるんです。実は年末から3月くらいまで仕事が忙しく食生活や睡眠が乱れていて、どうもその頃からだいたい毎日出ていたものが出ずらくなっていたんです。これまでの経験から、多分仕事のストレスや生活の乱れが原因でそれが落ち着けばおなかの調子もよくなる、そう思っていました。 ところが、仕事が一段落して生活も比較的リズムが整っていると思うのにおなかの調子だけがよくないのです。

飲んでみたお薬・やってみたこと

まずは、お薬を飲んでみました。わたしは、持病で毎月病院に通っているので、診察の時に便秘の症状を伝えて、『マグミット錠』と『プルセニド錠』を処方して貰いました。
二つのお薬の特徴を簡単に説明すると『マグミット錠』は腸の水分を多くして便を軟らかくして出やすくするお薬、『プルセニド錠』は、大腸を刺激して蠕動運動（ぜんどううんどう）を活発にして便を出やすくするお薬になります。

マグミット錠（酸化マグネシウム） www.interq.or.jp

プルセニド錠（センノシド） benpi-project.com

あと、水分をこれまでより意識して多く取るようにしました。もともとお茶やコーヒーを比較的多く取っていたのですが、意識して水分を多く取るように心がけました。

もうひとつ、運動に関しては、本当は一番重要な方法かもしれませんが、なかなか取り組めなくて仕事が忙しかった3月頃とほとんど変わっていなかったと思います。

結局超定番の 新ビオフェルミンSが効果絶大だった

病院で貰った『マグミット錠』と『プルセニド錠』をちゃんと飲んでいたので、全く便通がないということはなかったのですが、それでもこれまでのように気持ちのよいお通じが定期的に来る、というのとはとはほど遠い状態でした。

2、3日大きい方が出ないくらいではそんなに気にすることはない、とも聞きますが、それでもスッキリしない毎日は、いやなものです。

そんな日が続いたある日、近所のドラッグストアで『新ビオフェルミンS』を見つけました。 見つけるというと大げさですが、病院で貰っている薬がいまいち効いている実感がないので、超定番かつ体に優しそうな『新ビオフェルミンS』を飲んでみることにしました。
病院で貰った『マグミット錠』と『プルセニド錠』は、便を出すということに直接働く作用があるのに対して、『新ビオフェルミンS』は、「ビフィズス菌」「フェカリス菌」「アシドフィルス菌」というおなかの善玉菌を増やして緩やかにおなかの調子を整える効果があるお薬です。

www.biofermin.co.jp

飲み始めて、1週間ほどでしょうか、気がついたらおなかの調子、便通が整っていました。多分、おなか自体の環境が整ってきたことで、出るものもスムーズに出るようになった、ということだと思います。

緩やかにですが、確実におなかの中（腸内環境）を整えてくれるお薬だと思います。 強いお薬ではないので、副作用の心配もほとんどないのも安心です。

まとめ

便秘薬というとどんどん強いお薬になる。強いお薬じゃないと出なくなる、そんなイメージを持っていましたが、おなかの中（腸内環境）を整えるという、根本的な所からアプローチしてみるのもいいかもしれません。
あと、たかが便秘といってもひょっとしたらほかの病気のせいかもしれませんので、いつもと違うなぁと感じたら、（自分の体の異変は自分が一番敏感に察知できると思いますので…）一度、病院で見て貰うことも大事だと思います。
なにもなければなかったで安心ですしね。

では、また･･･

新ビオフェルミンS錠 540錠 [指定医薬部外品]