ダメやる!

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どんな時もポーカーフェイスでいられる超簡単な方法

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こんにちは、ダメやる@dameyaruです。
今日のお話は、どんな時もポーカーフェイスでいられる方法、それもすごく簡単な方法をご紹介したいと思います。 これはわたし1人だけの特別な方法ではなく、みなさんもすぐに実行できる優れもののワザです。ぜひお試しください。

あなたならどうする?

好きな子と話すとき、あなたは緊張しますか?
ダメやる@dameyaruも学生時代、ちょっと気になる子と何気ない会話をするだけで、もう普通でいられなくなったのを思い出します。 『緊張していることとが相手にわかったら』と思うと、余計に体中全体がぎこちなくなってしまうのです。(今思うと自意識が最高にアップする年代なので、それはそれで正常な反応なんですけれど…)

好きな子の前で緊張するのは当たり前のことだけれど、それを表情に出さないで会話してもっと仲良くなりたい、そう思うのが男子です。女子もきっとそのはずです(´ー`*)ウンウン

今度は、『明日から会社、来なくていいから』と言われたときあなたならどんな表情をしますか?想像してみてください。(わたしは、実際に言われたことがあります…)
きっと、驚きや怒り、いろんな感情がいっしょになって複雑な表情をするはずです。で、そんな表情は、社長や上司、同僚には絶対見せたくないはずです。(少なくともわたしはそうです。ええカッコしいですかね。)

では、そんな緊張するときや想定外の出来事が起こったとき、こころの中がどんなに動揺しても、周りのみんなには悟られないとっておきの方法をお教えします。

超簡単!?たったこれだけでポーカーフェイス!

その方法とは『舌を上あごにつける』こと。たったこれだけです。
今試しに、舌を上あごにつけてもなにも変化は起こりません。でも、緊張して表情がこわばってることが自分でも分かるとき、こころが動揺して表情にそれが出ちゃっていると思うとき、ぜひ『舌を上あごにつける』というワザをぜひ実行してみてください。

わたし自身この方法を知ってから、『どんなに動揺していても相手に悟られない(少なくとも表情にその動揺が出ていない)』というちょっとの余裕が持てることで、随分とピンチを乗り越えることが出来ました。

わたしは、専門家でもなんでもないので理由までは分かりませんが、この方法は絶対に効きます。断言できます

この方法を知ったのは・・・

ちなみにこの方法を知ったのは、三島由紀夫の『葉隠入門』です。 本の中身は全部忘れてしまったのですが、なぜか『舌を上あごにつける』というこの方法だけ、覚えていたんですね。 で、実際に使ってみると確かな効果があって。それからは緊張したり、動揺するようなシチュエーションになると無意識で『舌を上あごにつける』ようになりました。

まとめ

感情までコントロールすることは出来ませんが、動揺を周りにみせたくないとき、みせられないときというのは、人生を送る中で数え切れないほどやってきます。 そんなとき、感情を表に出さずにいることの方が、ピンチを切り抜けることが出来る可能性が少しでもアップすると思うのです。少なくとも、感情が表に出てしまったことで、より状況が悪くなるということはなくなると思います。

この嘘みたいな方法、機会があればぜひ使ってみてください。

では、また・・・